何でなんで~? その6
動物王国では、テストステロンの多い者が支配者となるそうです。
イヌ、ネコ、ウマ、ヤギ、サルといった動物でも、つねに男性ホルモンがいちばん多い者が勝者となります。
人間の歴史を振りかえっても、テストステロン濃度の高い男が社会を支配してきたし、ローマと勇敢に戦ったイケニ族の女王ボアディケァ、マーガレット・サッチャー、ジャンヌダルクなど傑出した女性リーダーにしても、妊娠7~8週間に多くの男性ホルモンを浴びたことが考えられます。
しかしテストステロンがくすぶりつづけていると、恐ろしいことになるそうです。
アメリカで、法律専攻の学生28名にミネソタ多面人格テストを受けてもらい、その後20年にわたって追跡調査を行なったそうです。
すると敵意や攻撃性のレベルが最高だったグループは、そうでないグループより30年間に死亡する確率が四倍も高かったとか。
やはり男の子には、日常的に身体を動かす習慣をつけさせて、こまめにテストステロンを発散させたほうがよさそうですね。